立体雑記帳

立体だったり百合だったり

山の日なので蒼天の白き神の座

気が付けばも夏コミのシーズンとなってました。コミケも最後に参加したのがいつだったかと言うレベルで行ってませんが、興味が無くなったという訳ではなく流れてくるお品書きを見ると面白そうだなーってのは多々あるんですよね。でも通販であらかた買えちゃうと考えたらなかなか足が向かなくてな

 

さて突然ではありますが、今日は山の日という事で何となく蒼天の白き神の座をやってました。どうせならリアル登山でもしようかと思ってたのですがこっちは日程が合わなかった

以前からノーセーブの稼ぎ行為無し、登頂失敗するまでっていう感じでやってみたらどこまで行けるかちょっと気になってましたので、丁度いい機会だと思いましたのでやって見る事にしました。しかしこのゲームのRTA頑張ってる人ってどれだけ居るんでしょうかね

 

その他普通に出来る行為はやってまして、初っ端から有能外国人を3人も採る事ができましたので非常にありがたかったですね。初期値でここまで体力持久が高いのは安心感が違う

 

という事で早速攻略と行くのですが、一部の山を除いてどれがどんなルートかさっぱり分からない状態となってました。特にマヌーツェなんて稜線を通るルート以外は楽だった記憶しかないのでどれがどれだか全然分かりませんね。とりあえず今回はナムル氷河の赤ルートで行きました

 

マヌーツェにしては珍しくやたら落石に襲われましたが、トラブルもそれくらいでやっぱり楽なもんでしたね。まぁこれが雪崩だったりすることもあるから育成でも気は抜けないんですけど

 

ルート工作なんかも行うゆっくり目のプレイでも9日で登頂。ゴミゼロの全員登頂もちゃんと果たせて幸先良いスタートとなりました。まぁ全員登ったかと思ったら一人忘れてたのでキャンプ立て直しとかしてたんですけどね

 

ちなみに今回は育成をしないプレイという事で年齢を気にせず採用してましたが、1年で4人も引退して笑っちゃいました。なーにが長い間お世話になりましたじゃ

 

続きましてダウラチェンリ。ここもルートをほとんど覚えてませんでしたが、確かダモスガの青ルートが初攻略のルートだった覚えがありますのでここにしてます。人災こそ起きたけどその他はそんなに難しく無かった覚えたあったんですよね

 

が、あろうことか同じ地点でまーた同じ死に方をする羽目になりました。流石に今回は二次災害を出すって事はありませんでしたが初期メンバーが死ぬのはなかなか悲しいものがある。やっぱルート工作の有無って結構違うんですかね

 

それ以外は記憶通りそこまで困る事は無く進むことが出来ました。でも壁登った後に安全なキャンプ地あった気がするんですけど記憶違いっぽかったのは冷や冷やしましたね。それかルートミスったのか

 

多分ここで終わるんじゃないかと思ってたカンガプルナ。正直どこ行っても生きた心地がしませんが、プルマダ氷河の青ルートで攻略してるのを見たことがあるので自分もこのルートを選んでみました。

 

これはルート云々の問題じゃ無くてこの山が終わってるから仕方が無いのですが、今まで経験したことが無い位雪崩に遭遇しましたのでもう笑うしかありませんでしたね。

 

そして今回の一番のやらかしが、ルートを間違えていて青ルートの途中から赤ルートの方に進んでいたことにかなり後になって気付いた事ですね。なんか途中スラブを経由しなくちゃいけなくておかしいとは思ってたんですけどこんな罠があったとはな

 

天災人災両方に見舞われながらも諦めずに上り続けてなんとか登頂。6月スタートなのに登頂するのが7月って初めてやぞ

死亡4人重傷5人とここまでの被害を出しながらも強行するプレイは初めてでしたが、やれば何とかなるもんですね。まぁ物資を回収する余裕なんて全く無かったので滅茶苦茶ゴミを出すことになりましたが

 

ここまで来れるとは思ってなかったシシャカンリ。選ばれし精鋭が通用するのか疑問しかありませんでしたね

ここに関してははっきりとガラマの緑ルートが楽と覚えていますのでここで攻略してます。勿論稜線ルートもちゃんと風を見切れれば楽なんでしょうけどそんな余裕があるとは思えんのだ

 

しかしながらこちらはカンガプルナでの苦労が嘘みたいに順調に進めまして、トラブルに見舞われること無くルートの確保まで行う事が出来てびっくりしましたね。初プレイの時は壁に取り付くまでに雪崩に襲われまくったんだがな

 

とはいえ被害無しとはいかなくて、やっぱり今回も比較的安全な筈のキャンプ地点で雪崩に見舞われて3人死ぬ事となりました。とはいえここのお祈りを許容できないと一気に壁を登りきるしかなくなるから選択肢が無いよ

 

ちなみにここで倒れる事となった第3隊は若干能力が劣るので完全に運搬要員としてましたが、体調不良になる事も無くちょっとの壁だったら難なく登れるしで本当に黙々と荷物を運んでて登頂にかなり貢献してくれてました。こいつらは助けたかったよ

悲しい別れをしつつも何とか登頂。勿論酸素ボンベは使いましたが稼いだりしなくてもあの壁を登れるもんなんですね。逆に言えばやり方が不味いといくら有能隊員を用意しても登れないって事になる訳ですけど

 

まさかのK-0。実はこの山は初プレイの時の1回しか登ったことが無いのですが、完全に壁を避けられるルートが楽と言う事を見掛けたのでバラサム氷河の緑ルートを試しています。ちなみに後で気付きましたが初プレイはここの青ルートを通ったみたいですがまぁ普通にしんどかった記憶しかないですね

そして実際に登ってみた感想ですが、確かに壁は避けられるし風も一部強い箇所はあるけど比較的穏やかに感じられましたしで凍傷にさえ気を付ければ確かに滅茶苦茶楽でしたね。これならシシャカンリより楽と言われても仕方がない

 

凍傷には頻繁にかかりますので時間こそ掛かりましたが危なげなく登頂成功。何より雪崩の危険性が低い箇所ばかりを通るのが精神衛生上非常に良かったですね。今後はこのルート以外考えられませんよ

 

最初は9人ってどうなのと思いましたが、終わってみればちゃんと撤収する余裕すらありまして無事にゴミゼロも達成。最後の最後で岩男さんがアタック直前に体調不良となってしまったため全員登頂は出来ませんでしたが3,4年目が嘘みたいな結果ですね。まぁシシャカンリの方はまだ余裕あったけど恐怖心の方が強くてだな

 

良くてカンガプルナをギリギリ越えられるくらいかなーと思って始めたプレイでしたが、実際そんな空気にこそなりましたがちゃんとやる事をやって後は運に見放されなければ意外と何とかなるもんなんだと実感することになりましたね。色々な遊び方も出来ますし本当にはまる人はずっと遊べるゲームかと思いますのでおすすめしたいところなのですが、相変わらず入手困難なので困っちゃいますね。アーカイブスやリメイク的なものお願いしますよ本当に