立体雑記帳

立体だったり百合だったり

ストラーフ 塗装その3

今日は昨日までと打って変わって暖かく感じられる一日でした。最大の寒波とやらが去ってくれたようなので、もうあんな寒い思いをしなくても済むんでしょうかね。贅沢は言わないんで雪が積もったりしないことを願うばかりです

 

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そこそこ暖かかったからか珍しくやる気があったので、剥がれてしまった腕の塗装をやり直したのと、他の箇所も少し進めている状態となっています。やる気があるうちに進めないと週末まで何もしないで過ごしそうである

左から2番目のぱっと見よく分からん物は胸部部分の装甲?になります。このパーツはやたら黒っぽく見えましたので、クリアパープル1:クリアブラック2くらいの割合で塗装してみました。結果としては狙った感じの色に出来たかなという印象です。まぁ自分にはそう見えてるだけで本当に色を若干変えてるのか何とも言えないんですけどね

一番右のパーツは台座に取り付けるパーツです。わざと濃淡をつけて炎っぽくしているのが真似できるか不安でしたが、一応それっぽくは出来たんじゃないかと思います。使う機会はそこまで多くないのでしょうけど、こういうグラデーションも綺麗につけられるようにしておきたいですね。

 

以下コメント

 プラパイプの切断であれば、リューター軸として接続する丸鋸刃とかどうでしょう?潰さず切断できると思いますよ。

 

 このコメントを見てそういや手元にもリューター用の丸鋸があったことを思い出しました。確かにアレならデザインナイフよりはるかに楽だし、ニッパーのように潰れたり欠けたりということは無さそうです。

 

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という事で封印していた丸鋸の刃を引っ張り出してきて試してみる事にしました。久々に見ましたがやっぱおっかないですわこれ

 

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そして切断したものがこちら。見て分かるかと思いますが非常に綺麗に切れました。手間もほとんど掛からないしこれを使うのが一番良さそうではありますね。

……が、自分が使い慣れてないからそう思うのかもしれませんが、どうしても使ってて怖いという印象しか湧かないんですよねこれ。万力みたいな物があればより安心して使えるので何か用意するのも有りかもしれませんね。いつ使う機会があるか分からんので備えておく価値はありそうです