という事でずっと待ちわびてましたエースコンバット7がようやく発売となりましたので、こちらをずっと遊んでました。ちなみに買ったのはPS4版のコレクターズエディションですね
エースコンバットシリーズは4、5、zero、X、6をがっつり遊んでまして、いずれも勲章全取得だったり全機体解放くらいはやってたりします。元々長いのもありますけど5を一番長くプレイしてましたね
中身はこれ+エースコンバット5をPS4に移植したものが遊べたりするコード付きとなってます。5が遊べるようになるだけでも相当価値がありますが、この付属の冊子がベルカ戦争から近作の灯台戦争までの内容の説明だったり出てきた超兵器の詳細、人物の設定資料などかなり内容が充実したものになっていて読み応えのあるものとなっていました。この手の付属冊子ってあまり興味を引かれるものが無かったんですけどこれには大満足ですね
舞台は5から約10年、6から4年後くらいの世界となっておりまして、シリーズを遊んでる人には馴染みのある人や物なんかもちらほら出てきますね。ちなみにヴァルチャーも名前だけ出てきたけどなんでこっちだけⅡになってるんですかね。あともう一隻はなんだっけか
スクリーンショットが全然上手く取れないのであまり伝わりませんが、流石に最新機種だけあってグラフィックは非常に綺麗ですね。このミッションなんか雷雲の中を飛ぶ形になってまして、直撃すると下のようにHUDがしばらくいかれるようになってました。実際に雷直撃したらどうなるんですかね
他に一番変わったように感じたのは対空砲火がかなり元気になってるように思いました。6以降を遊んでなかったので既にそうだったのかもしれませんが、こんなにどんぱち打ち上げてくるのは6のシャンデリアに配置されてるガンタワーくらいの印象なのでびびりましたね。難易度Hardの時点ではすぐに致命傷とはなりませんがAce辺りだとかなりしんどそうです
あと今までの唯の的だった時代とは打って変わって、敵艦船が非常に強力になってましたね。ちゃんと敵空母からは艦載機が飛んでくるし、イージス艦は適当に撃ったミサイルなんか余裕で打ち落としてくるし、艦対空ミサイルは性能が良いのかかなり追尾してくるしで舐めて掛かってたらえらい目に会いました。耐久力も以前とは比べ物になりませんしやりあってて楽しかったですね。高難易度では大人しく対艦ミサイルを使わせていただきますが
機体については今回はこのようにツリー制になってます。先でどのような機体が使えるようになるのかも予め見ることが出来ますので、自分の好きな機体の方を目指して伸ばすという形になるでしょうかね。自分はフランカーが好きだったりするので東側の機体ばっか使ってます。なんか黄色中隊が好きなんですよ
そして現在はかなり終盤の方だと思われるところまでプレイしてたりします。ストーリーとしては最初体験版で遊んでたのと全然違う境遇だったのですが、あっちいったりこっちいったり目まぐるしく変化する珍しいタイプの主人公ですね。戦時中ってのはこういうもんなんか
お話の方も最初の分かりやすい展開から一転してかなり複雑な感じになってきてますので、今後どうなるのか全然読めなくなってます。残りのミッションもそんなに無さそうだけど綺麗にまとめられるんだろうか
現時点での感想としてはいつものナンバリングと同じような感じで遊べてますし、グラフィックは綺麗で難易度も結構歯ごたえがあったりするので普通に満足していますね。BGMがあまり聞いてる余裕が無いのもあってそこまで惹かれる曲に出会えてないのが残念ではありますが、シリーズが好きな人だったら買って損は無いんじゃないでしょうかね。出来る事ならVRもちょっと体験してみたいんですけど多分これっきりになるものに数万かけるのは躊躇われる
フルスクラッチの方は見事に停滞となった訳ですが、ここまできて頭をもう一回りくらい大きくした方が良さそうに思えてきたのでちょっと悩んでたりします。エースコンバット7が一段落着いてからになるでしょうけど、多分もう一個頭を作ってどっちが良いか比較するようになるんじゃないでしょうかね。しかし後で作り直してばかりですねこの人