立体雑記帳

立体だったり百合だったり

フルスクラッチ 篠塚皐月その5

嫌な時間に大き目の地震があったお陰で日曜の半分近くが潰れてしまいました。幸い停電とかにもならない地域だったのでそこまでしんどくありませんでしたが、下手したら一日費やすハメになったかと思うと恐ろしいですね。台風何かと違って予想出来ない災害はこれだから困る

 

f:id:yurichu:20210215001004j:plain

髪の方もまだ完全に納得してる訳ではありませんが、ぼちぼち身体の方を作り始めています。他のパーツと合わせてみるとまた印象違って見えますしね

脚については先の方まで一気に作りたかったのですが、実はまだポーズというか脚をどんな感じにするかで少し悩んでたりします。揃えるか若干前後させるかのどちらかにしようとは思ってるのですが、イマイチどっちが自然なのか判断に困りますね。多分どっちでもそこまで変にはならなそうですけど

 

そして作ってて改めて感じたのが、今まで如何に適当に作ってたかが凄く実感できてなんか申し訳なくなってきましたね。多少は経験積んで成長してるってのもあるんでしょうけど、どちらかと言えば手抜きだったり考えが甘かったりしてた部分が多いのでやはり妥協してばかりの人生でしたね。とりあえず感じた点としては

 

・芯の作りが適当過ぎてた

特に芯を大きく作ってる事が多かったので後になってサイズの調整が上手くいってなかったり、芯の部分が露出してる事が度々あった。

 

・焼いた後に修正しようとして大体上手くいってない

そりゃ焼く前の方が形整えやすいんだからそうだな

 

・立体感がイマイチ掴めてない

これはしゃーない

 

あとは立体感と似たような話になりますが、やはり全体的なバランスというのを理解しきって無いのも大きな原因ですかね。一応調べて作る様にはしていますが、この辺に関してはちゃんと勉強してある程度覚えてしまった方が良さそうですね。一度覚えれば応用も効きそうですし

とまぁこんな感じで、自分としては丁寧に作ってみてこれまた色々と学べてる気がしますね。実際今まではとりあえず作ろうって気持ちが先行してた気がしますので、やはり気合入れて作るだけでもだいぶ違ってくるもんですね。見合う成果が得られれば良いですけど