発売からだいぶ時間が経ってしまいましたが、やがて君になるの5巻とついでにワンフェスのカタログを買ってきました。発売されてたのを知らなかったわけじゃないんですけど最近売ってるような書店に行く機会が無くてな
今回もネタバレ防止の為に書ける事は少ないですが、簡単に説明すると今回も生徒会劇の準備段階を描いたところになります。が、今回はかなり大きな転換点が訪れてまして終わりが見えてきたような感じがしますね。鈍い自分でもタイトルってそういう意味だったんだなと理解できました
勿論全て良い話でしたが、個人的には水族館に遊びに行く話しがとても好きですね。ここまで楽しんでる二人と言うのは初めて描かれてるように思いました。出来ればこういう姿をもっと見たいところですな
あとなんか印象に残ったのが、今まで出番が控えめだった堂島君が格好良い所を見せてていいやつ賞でしたね。まぁこの作品に出てくる人物で悪意を持ってる奴は居ないので当然なんでしょうけどちょっと見直しちゃいました。こういう無害な男キャラばかりなら良いのにな
こんな感じで、毎回そうなんですが今回も続きが凄く気になる終わらせ方をして来るので本当にずるいと思います。今年の秋ごろに6巻が発売予定らしいのでそれまで待ち遠しくて仕方が無いですね。それまで殺されても死ねないな
そしてガレキもまた次を作っていこうと思います。次に作るのはこちら
メタルボックスさんのプリンツオイゲン(艦これ)です。何時買った物かさっぱり思い出せないので調べて見たところ。2016年の冬に販売した物のようです。もう2年前やん
プリンツオイゲン自体は性能も高いしキャラ自体も良いと思いますので結構好きでは有りますね。しかし最近だとアズールレーンの方のプリンツオイゲンもそこそこ人気のようだしどちらを思い浮かべる人が多いんですかね。画像検索だとまだまだ艦これのほうが多く引っかかりますが
パーツ数は全部で52個と久しぶりにボリュームがあるキットです。やはり艤装が付くと一気に数が増えますね
しかし見た感じはパーツも綺麗そうだし、瞳のデカールもあるしでまだ楽そうな感じはしますね。塗装はどうだか分からんけど
しかし鈴谷を作った後だとパーツが小さく思えて仕方が無いですね。特にスケールについては書かれてないのですが1/8くらいなんでしょうか。こればかりは仕方が無いとはいえスケールが統一されてないとやっぱ気になってしまいますね。正直言うとこのくらいの大きさのほうが置き場に困らなくて良いんですけど