東京ゲームショーが一般公開となり、かなり混雑しているような情報がちらほらと目に入りました。自分は詳しく知らないのでよく分かりませんがサイゲームスというソーシャルゲームの企業のブースがやたら混んでいたようですね。やはりソーシャルゲームは現状勢いがあるという事なのでしょうか。
ちなみに自分は参加しようか悩んでましたが、よるのないくにが試遊出来ないようなので行かないことにしました。これが遊べるのであればその為だけに行ったんですがね。
そんな訳で今日もお家でガレキ作業です。長い事ヤスリがけをしてきただけあって大体良い感じになってきたので、明日サフ吹きをするつもりです。しかしこれだけのパーツ数だとサフ吹きでも時間が掛かりそうですわ。
軸打ちもしましたので試しに儀装を組んでみてます。何度も載せてる気がしますがこれは腰回りに来る下部砲塔と副砲です。砲身も付けてみると下部砲塔だけでもかなりの迫力ですね。
そしてこの副砲を見て、実際のビスマルクの副砲もこんな感じなのかと思って調べてみたら、確かにこちらも連装砲が甲板上に6基設置されてました。シャルンホルストのプラモデルでも連装砲だったしこれはドイツ艦の特徴なのかと思ってたら、アメリカやイギリスの戦艦も同じなんですね。日本の戦艦は舷側砲をずらっと並べているので他の国も同じような感じなのだと思ってました。どういう意図でこうしているのか気になるところです。
こちらが上部砲塔と煙突。この下に船体パーツが来ますが取り付けると当然安定しなくなるので取り外した状態です。上下にこんなごついのが取り付けられるのでかなりの重量になりそうですわ。
この上部砲塔はこの半円になっているパーツの先に取り付けられています。しかしこの半円のパーツはどうも固定できずプラプラになってしまっています。この部分はボルトを使っても固定できないし困ったものです。軸として入れてる真鍮線に接着剤を塗って動かないようにしてしまえば固定は出来ますが、下部がある程度自由に動くのにこちらは完全に固定されているのはなんだかなぁと思ってしまいます。どうにかならないだろうか
作る前は儀装を作るだけでもう満足してしまいそうな気がしてましたが、ボルトでの固定もマスト作成も割と順調に終わっただけあって組み立てるだけならそこまで苦労はしなかったかなという感じです。まぁまだ大まかな表面処理しかしてないので苦戦するのはここからなんですがね
