パーツが少ないのに加え、結構表面の状態が良いということもあり現在1回目のサフ吹きが終わったところになります。状態が良いと言っても流石にまだ手直しは必要ですが、ぱっと見そこまで時間がかかりそうでもなさそうなので、早い段階で塗装に移れるかもしれません。ありがたい限りです。
翔鶴さんは業者抜きの物でしたが気泡なんかが結構多かったですね。勿論個体差もあるのでしょうが、やはり細かいパーツが多かったり凹凸が激しいものがあると気泡なんかも出来易いのかなと感じました。いやこの娘も凹凸激しい部分はありますが。しかしそうなると残りの艦これのガレキはやばそうな物ばかりです。まいったね
これは軸打ちが終わった段階です。支えてなければテープなんかで固定もしてないのに自立しました。これは凄い。と言ってもほんのちょっとの衝撃で倒れてしまいますがね。事実写真を撮ろうとして2回倒れました。ちなみに腕を付けたらなんか立たなくなってしまったので外した状態で写真を撮ってます。絶妙なバランスだな。どうでも良いけどこの足を見てるとGBAのFEに出てくる女剣士を思い出します。と言ってもフィル以外思い出せないけど、カアラはCC済みだし他に誰か居たっけ。
また接着剤による気泡埋めの話になりますが、透明で埋まってるか分からないと言っていた低粘度タイプの物もちゃんと埋められてるのがサーフェイサーを吹いてみて分かりました。高粘度タイプの物は奥までちゃんと埋まってない所が数箇所ありましたが、こっちは全部しっかり埋まってたのでやっぱりこちらの方が小さな気泡を埋めるのには適してるのかなと思いました。イメージ通りではありますね。
勿論高粘度タイプのものもちゃんと使えてるし、溶きパテと違ってヒケたりしないのでこっちも良いとは思います。しかも良く見たら硬化時間が5～20分とあって硬化促進剤が必要ないレベルなので使い易いです。欠点としては黒くなってしまうことですが、下地を白にする場合でも気泡埋めにちょっと使うくらいなら白サフを数回吹いてクールホワイトを塗ってやれば問題なさそうかなと思います。というかならないと俺が困る
ここに来て低粘度の方が便利なのかなと評価が一転しましたが、如何せん透明なのが扱いにくいところですね。色が付いてる低粘度タイプなんて都合の良いものは無いのでしょうか。
