よるのないくに2ですが、昨日の時点でエンディングを迎えてまして、現在は2週目をやってるところだったりします。終わった感想としては正直なところ今回も不満点が目立つ感じだったと思います。エンディングの内容とかを含みますのでネタバレ注意
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と言うことで長いこと待たされたやるのないくに2が来ました。確か最初の発売予定日が去年の12月だったと思いますので、約8ヶ月ほど延期したみたいですね。まぁちゃんと出てくれたから良いんですけど
ちなみにプレミアムボックスを購入しましたが、1の時同様箱が滅茶苦茶大きかったです。箱がでかいと言ってたことのはアムリラートと比較しても一回り以上はでかくて困っちゃいますわ。もう少し横幅があったらPS4がすっぽり収まりますよ
中はゲームソフトの他にサウンドトラック、設定資料集、匂い付きポスター、水着のダウンロードシリアルと、3Dに見えるカードと普通のカードセット?が同梱されてました。でかいでかい言うなら通常版を買えよと言われそうですが、サントラが欲しい場合プレミアムボックスを買うしかないんですよね。普通に販売すれば売れると思うんだがな
ゲーム内容ですが、基本的な操作に関しては無双系みたいな感じの割とシンプルなアクションゲームですね。この辺の操作は1の時と変わってなかったと思います。
ただ武器に関しては今回も数種類あるみたいですが、片手剣以外は特定の妖魔をパーティに加えている時のみ使えるようになりました。1は使えるようになったら自由に切り替えられたのでこの点に関してはちょっと不自由になった感がありますね。
今回大きく違う点は人間のパートナーがいる点ですね。勝手に戦ってくれるのは1の妖魔と同じですが、こちらは戦闘中ゲージが溜まると合体技的なものが出せるようになります。適当に戦ってればぽんぽん出せるので脳筋でも安心です
他に大きく違う点として、日数制限があるのと拠点以外での行動に時間制限が設けられたというのがあります。ピクミンを思い出す
最初は余裕があまり無さそうに感じましたが、日数制限の方はボスを倒すことで戻るようなのでよっぽどのんびりプレイしてない限りは気にすることは無さそうですね。最悪の場合各章の初めからやり直すことが出来るので詰むことは無いでしょう。まだ試してないからその場合強さやアイテム等がどうなるのか分からんけど
行動時間制限については最初は10分しか無いのでちょっと物足りない感じはありましたが、こちらもレベルアップやアビリティの習得で伸ばせますし、一気に攻略できなくてもショートカットを開通させることで徐々に進めるということが出来ますので個人的には特に不満は無いですね。まぁマップをのんびり探索できないと言うのは人を選びそうな気もしますけど
ちなみにこれが最初のボス。どっかのブラウザゲーからのゲスト出演かな。
最初まだスキルの発動とかが良く分かってなかった(というか説明を読み飛ばしてた)ので適当に戦ってたら時間切れになりましたが、ちゃんとヒント通り戦って火達磨にしたらかなり余裕だったので今後もこういった要素があったりするんでしょうかね。前回微妙だったアクションパートに関しては今のところ結構良くなってるようには感じられます。
ストーリー的にはまだ始まったばかりなので今のところは何とも言えませんね。アーナスが伝説扱いされてる辺り1の後の話なのは分かりますがどのくらい後の話なんでしょうかね。クリストフォロスも普通に出てきましたが今後どうかかわってくるのか気になるところです。どうでもいいけどクリストフォロスの登場BGMは1のものと同じでした
肝心の百合要素はやはり幼馴染同士のこの3人の関係がとても良い感じですね。今からどちらをメインで使うか悩めるレベルです。会話だけでなく、マップ中でも相手を抱きかかえて川を渡ったりと百合厨が歓喜するようなことをやってくれるのでたまりませんね。もっとやってくれ
好感度に関してはパートナーにしてるのと、キャラごとのクエストを達成することで上げられるみたいですね。好感度によってエンディング分岐的なものがある事を期待したいところです。時間制限があるから一人か二人に絞らないと厳しそうな感じはしますな
とまぁこんな感じで、今のところとしては1より良くなってるように思えますので楽しめてます。ただアクションゲームとして面白いかと言われると、ちょっと劣る無双シリーズのような感じになってしまいますのでやはりキャラとか他の部分に魅力を感じる人向けになってしまいますね。まぁ公式とか見れば予想は付くことでしょうけど
おまけ
一緒の部屋で寝ようかと提案した後の流れ。君さぁ
暑さもだいぶ収まってきたなと思ってたらなんか台風が接近してるみたいですね。幸いにも逸れてくれるみたいですが、それでも大雨になったりすることも多いので勘弁して欲しいですね
少しずつですが表面処理も進めてます。画像のマント?は数パーツに分かれてたのでくっつけています。でも右みたいにかなり複雑な形のものは塗装とかがやりにくくなるから分けたままの方が良かったのかも知れませんね。でも合わせ目気になっちゃうから仕方が無い
そしていい加減ヤスリがけの作業が面倒になってきましたので、思い切ってプロクソンのペンサンダーを買ってみました。リューターがあるから要らないんじゃねと思ってましたが、よくよく考えたら先に好きな番手のヤスリを付け替えられるって便利ですわ。
実際に使ってみてもヤスリがけが遥かに楽になったのは間違いないのですが、強さの調整が出来ないのに加え。ガレージキットやプラモデル相手に使うのにはちょっと強すぎる感じですね。振動もそこそこあるので手が疲れてきますし
これについては半田ごて用のパワーコントローラーを調整用に使っている人が多いようなので自分も用意しようかと思います。出力抑えれば機器自体も長持ちするようになるだろうし、振動も抑えられるから手も辛くないだろうしで一石二鳥になるんじゃないですかね多分
そしてこちらもまた楽しみにしてたよるのないくに2の為にPS4も買って来ました。proも売ってましたが何が優れてるのか良く分からんし、恐らくがっつり遊ぶことも無いだろうしで薄型の方を買ってます。初期の物よりどれくらい小さくなってるんですかね
しかしゲーム機本体を買うのもかなり久しぶりです。携帯機を含めると2年ちょっと前に白衣性愛情依存症の為にPSvitaを、据え置き機となると地球防衛軍3の為にXbox360を買って以来だと思うのでもう10年以上経ってますね。一応どちらも他のソフトを多少は購入してますが、どちらも両手で事足りるくらいしか買ってなかったりします。全部PCで出してくれれば助かるんだがな
PS4に関しても同様にごく少数のソフトしか買わない事になりそうですが、他にエースコンバット7に地球防衛軍5が遊べるのであればまぁいいかな位には思えてますね。エースコンバットに関してはVRも対応してるらしいのでそちらに関しても気になるところです
まぁ何にせよよるのないくに2が良い出来であることを願うばかりですね。百合的には期待できるかと思いますので、肝心のゲーム部分がもっとマシになってることを期待したいです。
今日も表面処理を続きをやってた訳ですが、途中で寝落ちしてたりとやはり平日はどうも作業が捗りませんね。やってる事が終わりが見えてこない作業ってのが一番の原因だとは思うけど
今日もずっと同じパーツの処理をしてましたが、ごく一部に気泡がめっちゃ集まっててちょっと変な感じがしますね。実際に複製をやったことが無いのでイマイチ分かりませんが、空気が溜まりやすいような箇所では無さそうな気がするけどそうでも無いんですかね。まぁかなり複雑な形をしてるからどこかに気泡は発生するんだろうけど
ちなみに黒っぽく見える点はクレヨンを使って埋めたものになります。ヤスリがけしてると次から次へと新しい気泡が湧いてくるので非常に助かりましたね。溶きパテと違って乾燥待ちの時間も要らないし凄く楽になったように思います。というか今の時期に乾燥待ちとかしてたら即寝落ちしてる気がする
艦これのイベントもことのはアムリラートも終わってしまったので、時間は空きましたがガレキの作業を再開しています。しかし分かってはいましたが気泡がめっちゃ見つかるので早くも心が折れそうですわ
今日なんかはずっとこの髪のパーツの処理をしてました。目に付く範囲ではだいぶ綺麗になったんじゃないかなと思いますが、間違いなくまだ気泡は見つかると思うのが辛いですわ。もっと楽に気泡を埋められる道具かなんか無いんですかね
勿論この他にも処理が必要なパーツは沢山ありますし、がっつり欠けてるものもあるので今回は相当しんどいことになりそうです。楽なものばかり作ってきた後だとこれは辛い
再開したと言ってもすぐよるのないくに2が発売となるので、今度はそちらに時間を取られてまた停滞することになりそうです。まぁ最近ずっとガレキばかり作ってたから丁度良いのかもしれんな
楽しみにしてたことのはアムリラートが届きましたので、昨日今日とずっとプレイしています。思えば同人以外のゲームを買うのもかなり久々な感じがしますね
この画像だけでは分からないかと思いますが、PCゲームの例に漏れず箱がかなり大きめになってます。もしかしたら限定版だからなのかも知れませんがスペースの無い自分には辛いですわ
自分は公式サイトの通販を利用しまして、ゲームディスクの他にサントラ、ドラマCD、設定資料集、ノート、ボールペンとパッケージの絵が印刷されたポスターが入ってました。なかなかに豪華です
ただノートに関しては本当にただのノートだったのがちょっと残念な感じはありますね。欲を言えば中にも少し工夫が欲しかったと言うのは贅沢なんだろうか
そしてちょっと思ったのですが、最近多くのゲームで購入特典として数種類のタペストリーなんかが用意されてますが、これって結構な費用が掛かりそうな気がしますがどうなんですかね。特典目当てに買うって言う人も居るんだろうけど、購入者の絶対数はそんなに増えないだろうし費用を回収できてるのか気になっちゃいますね
内容については体験版をやったところで触れてますので省くとして、お勉強パートは単語を見て答えるものだけでなく、このように絵と一緒に解説されるものや、実際に体に触れて勉強するしたりといくつか用意されてました。ちなみにこのお勉強は設定で省くことも出来ますので脳筋な人も安心?です
体の名称の勉強の際、回転させすぎることで目を回させたりも出来ました。かわいい
他にも途中から辞書機能も使えるようになりましたので、その気になればこのゲームだけで相当エスペラントを理解できるようになるんじゃないでしょうかね。自分は相関詞の辺りで頭が痛くなってきました
そして百合的にはメインとなるこの二人の絡みが中心でしたね。基本的にルカちゃんの方がぐいぐい来るので見てて癒されるものが多かったです。密着してることが多かったのもキマシてますわ
あとこの画像の様に、途中からエスペラントだけでなく日本語での会話も増えてくるのですが、このたどたどしい感じの喋りも非常に可愛らしかったですね。互いに理解しあえるよう努力し合ってるのがとても良い
個人的にはこのシーンがとても好きです。他にも不安がってるリンを安心させようとするシーンはいくつかあるので、どちらかというとおねロリというよりロリおね感が強いですね。年の差3歳はロリに入るのか知らんけど
ただ、エンディングが3種類あってそれぞれグッド、ノーマル、バッド寄りな内容となっているのですが、個人的にはグッドの方でも大団円という訳では無いように感じてしまいましたね。まぁどのエンディングも大体予想通りな内容で、関係が悪くなるとかそういうのでは無いのでそこは良いんですけどね。こういう異世界転生もの?の終わり方って難しいんだなと思いました
あとはもうちょっと二人で遊んでいるようなシーンが欲しかった感はありますね。ボリュームが少ないというほどでは無いと思うのですが、お勉強の割合も多いからそっちに取られちゃってる感じなんでしょうか。まぁ言葉が分からないんじゃ満足に遊ぶことも出来ないだろうからこれは仕方が無いのかも知れませんが
とまぁこんな感じで、新ブランドのかなり珍しいタイプのゲームでしたが結構満足することが出来ました。お勉強しないと何言ってるのか分からん会話が続くので若干人を選ぶような内容かもしれませんが、解説は丁寧だし、最悪全部カン無視でも困る状況は無かったと思うので興味がある人は買ってみると良いかと思います。価格もPCゲーにしては安いほうだと思いますしね