最近ずっとヤスリがけばかりしていて流石に疲れたので、今日はガレキは作業せず他の事をしています。やはり気分転換は大事なのだ
という事で朧村正も結構進みまして、現在は七幕まで終了して最後の大詰めの途中となっています。ここまで進めた感想としては、鬼助伝の方は結構王道的なストーリー展開ですね。虎姫さんとの絡みがメインで分かりやすいお話です
こちらは五幕のボスの土蜘蛛です、なかなかの気色悪さである。これ絶対薄い本とかのネタにされてますよね。ちなみに寺の坊さんなんかも縛り付けられてました。そしてボス自体は滅茶苦茶弱かったです。
六幕の目的地である八幡原、川中島合戦で有名な場所ですね。まぁ戦国無双で知った程度の知識しかありませんが。よく見ると武田の家紋だったり風林火山の旗があるのが芸が細かいですね。あまり良く見てなかったけどもしかしたら上杉の旗も有ったのだろうか。
そして六幕のボス。大層勇ましいお姿でしたがこちらも雑魚でした。掛け声やモーションで仕掛けてくる攻撃が分かるようになってたのでかなり戦いやすかったですね。まぁ適当にローリングしてるだけで大概の攻撃を避けられそうでしたが。
富士山に登って戦いました七幕のボスの龍神様。自分は神様の類には全然詳しくは無いのですが、富士五湖には龍神が祀られているような事を聞いた事がありますね。その辺と絡めたのでしょうか。それても富士山も龍神が祀られてるんでしょうかね
炎を吐いたり噛み付いて攻撃してくるのですが、途中このように画面を暗転させて雷弾を飛ばして来たりしました。やはり龍と雷と言うのはセットだったりするんでしょうか。そういやこんな感じの弾幕を飛ばしてくる竜宮の使いも居ましたね。この演出はなかなか迫力がありましたがこいつも弱かったです。百姫伝の時から感じてましたが、強いボスと弱いボスの差が激しいように思いますね。
こちらが最後の舞台となります武蔵国の江戸城です。今日はここで止めてますがあからさまに禍々しい雰囲気が出てますね。遠呂智とか出てきても不思議じゃないですわ
とりあえず鬼助伝の方も一応はもう少しで終わりという所でしょうか。しかしこの後がどれだけ続くのかはイマイチ読めませんね。まぁもう暫くはこのゲームで楽しめることでしょう。
おまけ
話が分かるな。こういう少年系のキャラって気に入る事ってあまり無いのですが、こいつとはうまくやれそうな気がするよ。