ガレキは昨日書きましたとおり、とりあえず大まかな処理が終わったところで現在洗浄中です。丁度金曜の夜に漬け洗い出来たので明日の朝から次の作業に移れそうで良い流れになりましたわ。
という事で空いた時間はネプテューヌをやってます。現在はチャプター2の途中になります。イマイチ今後の展開が読めないのでゲーム全体のボリュームがどんなもんか判断し難いですね。まぁRPGだし、過去作にはかなりやり込み要素が有りましたからこのゲームにも多分あると思うのでそれなりには遊べると思いますが。
ここまで触ってみた感想としては、思ったより楽しめてると言うのが正直なところでしょうか。勿論イマイチに感じる点もありますが、それでも昔のIFゲーなんかに比べれば全然人にオススメ出来るのかなと思います。流石に万人にオススメできるような物ではありませんがキャラが魅力的に思えるのであれば楽しめるかなぁと思います。多分
とりあえず先ず感じた事のは思ったより難易度が高そうだということですね。特にチャプター2の途中で戦う女神様がかなり強かったです。ボスの連戦と言うことで最初負けイベントかと思いましたが、与えるダメージを見るとどうも倒せないことも無さそうだけど滅茶苦茶きつそうという何とも絶妙な強さでした。一応初回で勝てましたが、回復アイテムを使い切る寸前という満身創痍な状態となりました。今後もボス戦で結構苦労することになるんでしょうかね。ゲームバランスはなかなか良いのでしょうか
ただ戦闘パートで思ったのは、敵の思考がよく分からないと言うことと、被ダメージにかなりばらつきがあるように見えるので予測が立て辛いなと思いました。特定のキャラを集中攻撃してきたり、防御力が低い奴を狙ってるようは見えないんですよね。加えて敵が使う技が確認できないので射程が分からなかったり、どのタイミングで必殺技を使ってくるのかが全然掴めてなかったりします。この辺は不満ですね、もしかしたら知らないだけでちゃんと確認できるのかもしれないけど。あと過去作には特定の仲間による連携技なんてものが有りましたが今作には無いんでしょうか
一方で独自要素も結構あって出来ることは多いですね。ゲームディスクを作る奴なんかは状況に応じて作り変えたりとかが今後必要になってきそうです。個人的にはおどろくほどすぐ死ぬアクションなんてネタに走りたくなってしまいますが
そしてこのゲーム前衛後衛を組んで戦うカップリングなんてシステムが搭載されてました。しかもカップリングを組んで戦ってるとリリィランクという物が上昇するんですよここまで来ると確信犯ですよね。何時からこのシステムが搭載されてるのか分りませんがこのシリーズで百合ネタが多いのはゲーム内の仕様からだったんですね。流石にランクを上げてイベントが発生なんてことは無いでしょうけどこれだけでぼくは幸せになれそうなのでとても良いゲームだと思います。ﾀﾏﾘﾏｾﾝﾜｰ
あとはやたらパロディ要素が多いと言うことでしょうか、これは人を選びそうです。個人的には結構懐かしいネタが頻繁に出てきたりするので全然嫌では無かったりしますが。ただこのゲームは業界に向かって全力で中指突き立ててるようにしか思えません。大丈夫なのかIFよ
例えばこのようなどっかで見たことある探検家がいたり
どっかで見たことあるような画面が"ザコ敵"として出てきたり
ゲーム関係ないけど戦争してたりとかですね、他にも山ほど有ります。ちなみに自分はたけのこの方が好きです
こんな感じのパロティがかなり豊富で主人公たちも頻繁に喋ったりするので嫌な人にはこのゲームは全く合わない事でしょう。自分はこういうバカな要素は結構好きなんですよね。FEやってる時はストーリーがどうこう言ってましたが、もともとシリアスなお話よりどちらかと言えばくだけた感じの話のほうが好きなんですよね。その方が気楽に楽しめるしなにより話を読まなくても大体何とかなるからな
