立体雑記帳

立体だったり百合だったり

飛鳥 塗装

予想通りそこまで苦労もせずに表面処理が終わったので、現在塗装に入り始めたところです。といってもまだ全パーツを白で塗っただけですが。何度も言ってますがやはりパーツ数が少ないと気分的にも楽です。多いと達成感なんかは格別ですがね

ちょっと心配でしたが、黒い瞬間接着剤で気泡埋めしたところもちゃんと白で上塗りできたので一安心です。まぁ白サフを3回吹いて更にクールホワイトを数回吹いたのでそりゃ当たり前なんですが。

今回瞬間接着剤で気泡埋めをしてみた感想としては、やはり低粘度タイプの方が気泡埋めには適してるんじゃないかなと個人的には思いました。前にも書いたと思いましたが、高粘度のものはやっぱり奥まで流れ込まないことが数回あったのに対し、低粘度は細かい傷にもしっかりと流れ込んでくれるので埋めなおすということがありませんでした。あと色が付いてないので色を整えるという点でも困りませんしね。欠点としては色が付いてないから埋められてるか分かりにくいのと、気を付けないと変な所まで埋めてしまうということでしょうか。今回も危うく耳を埋めてしまう所でした。あぶねぇ

という事で今後気泡埋めには低粘度の瞬間接着剤を使ってみようかなと思います。これなら溶きパテほどではありませんが比較的安価だし、硬化速度も速いので作業性も良くなりそうですね。黒い接着剤は普通にパーツの接着に使おうかと思います。しっかりくっ付いてくれるらしいのでこれはこれで助かりますしね。そしてどちらも硬化時間が早いようなので折角買った硬化促進剤は使う機会が無さそうです。これどうしようか

 

さて塗装ですが、大変そうなスカートばかりに目が行ってましたが、もう一箇所大変そうな場所がありました。

 

f:id:yurichu:20150524213019j:plain

今回瞳用のデカールが無いので自分で描く必要があるんですよね。一応瞳も計5回自分で描いてますが何度描いても慣れないなと思う限りです。元々絵なんて描く人間じゃないからな。

瞳の描き方も調べてみると色々あるようで、キャラによって使い分けたりしたほうが良いのかなと思うのですが毎回同じ描き方で描いてしまってる状態だったりします。多分今回もいつも描いてるように描くことでしょう。しかしこの瞳の色も何色と言うんでしょうかね、黄色と茶色を混ぜたような感じなのでしょうか。色彩感覚に乏しいとそこから始まるので辛い限りです。混ぜて試行錯誤するのは結構楽しいけど