立体雑記帳

立体だったり百合だったり

U-511 表面処理その3

たまたま見かけましたが、エースコンバット7の発売日が今年中から来年に延期になったみたいですね。かなり楽しみにしていたソフトの1つなので非常に残念で仕方がありません。よるのないくに2も音沙汰ないし待っている物が悉く延期されて辛いですわ

 

ガレキは表面処理継続中で、ようやく気泡がわんさかあった艤装部分の処理が一応終わったところになります。と言ってもまだサフ吹きもしてない状態なので、吹いた後はまた地獄を見る予感しかしないので今から気が重いですね。というかまだ1パーツ目なんだよなこれが

加えて気泡が多いのはこのパーツだけという事もなく、特に台座のパーツは今まで見た中で一番多いんじゃないかと思うくらいに気泡があるので参っちゃいますね。これは台座のパーツがランナーを兼ねているらしいから仕方がないんでしょうけど。

U-511 表面処理その2

喉が痛むと思ったら今度はくしゃみが止まらなかったりと見事に風邪を引いたようです。と言ってももうだいぶ良くなってきてるので普通に過ごしてますが、今後は寝落ちしないように気をつけたいですね。

 

現在は本格的に表面処理に入ってまして、とりあえずパーティングラインや大きな気泡を埋めているところになります。パーティングラインについては複雑な形状のパーツがないので処理は楽ですね。数もそこまで多くないのがありがたい

 

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しかし見づらいですが、現時点で気泡の方は相当な数が見つかってます。とりあえず穴をほじって大きくするところから始めてますが、それにしても数が多くてビックリですね。戦闘終了後はこんな感じになるんだろうなーとも思いましたが、よく考えたらこいつら潜水艦だからこんな蜂の巣見たいにはならなさそうですね。

そしてどうでも良いのですが、ここまで気泡が点々としてるとなんだか蓮コラでも見てるような気になってきます。もしこれを黒い接着剤で気泡埋めしたらなかなか気持ち悪そうな気がしますね。

U-511 表面処理

気温が上がってきたら早速寝落ちする事が増えて来ました。そのせいか分かりませんが喉が少し痛かったりするので気を付けないといけませんね。理由は知らんけど5月って風邪引きやすいらしいですし

 

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表面処理に入るのか分かりませんが、とりあえず接続に必要な穴を開ける作業を済ませています。この背中とジョイントを繋ぐ部分は5mmの穴をドリル+リューターで頑張って開けました。予想以上に時間が掛かったのでもうやりたくないですね。リューターにも負担が掛かりそうだし

 

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一方でジョイントと台座を繋ぐ部分は刺さる角度的にもそんなに負担が掛からないかなと想いましたので、こちらは元々あった5mmのダボを切り取って3mmの真鍮線を仕込むようにしたいと思います。というかそもそもこの小さいパーツに5mmの穴を開けるのはおっかないぞ

とりあえず今日はここまでで、明日から本格的に表面処理に入っていく感じですね。ですが現時点で相当な数の気泡が見つかってるのでまーたしんどい戦いになりそうな予感しかしません。表面処理つらい

U-511 パーツ洗浄

今日はコンピューターウィルスの話題で持ち切りでした。幸い自分の身の回りでは感染が見られたという話は聞きませんでしたが、大手企業が被害を受けてたりとちょっとおっかないですね。どういう過程で感染したのかが分からないのでそこが気になるところですが

 

気分転換のフレームアームズガールが一段落着いたところで、またガレキの方を作っていきたいと思います。次に作るのはこちら

 

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MëbiusさんのU-511です。これは今年の冬のワンフェスで購入した物になります。あと2ヵ月後には夏のワンフェスがあるというのにこれが2個目とか全然消化できてませんね。買い過ぎてんのが悪いんだけどさ

ちなみにこの作品は開場後即完売になっていたようですね。しかもこれがこのディーラーさんの初めての作品らしいので驚きです。箱絵もディーラーさんが描いたイラストだったりと多芸な人って本当にいるんだなと思うばかりです。イラストを描ける人はフィギュアなんかを作るにしてもある程度勝手が分かるんでしょうね

 

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パーツ数は全部で23個です。今回は艤装込みと言っても複雑な物では無いので組立てで困る事は無さそうですね。まぁU-511の艤装ってどんなんだったか全く印象に残ってないんですけど。ちなみに右端のでかいパーツは台座になります

 

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初めての作品らしいですが、このようにとても親切な説明書も付いていてありがたい限りです。ただ径5mmの穴を開けろという指示があるのですが、5mmのハンドドリルは有るには有るようですがちょっとお高いのでどうしたもんかなという感じです。ピンバイスで3mmの穴を開けてそこからリューターでガリガリ削ってやるか、無視して3mmの真鍮線で繋ぐようにするかのどちらかになるでしょうか。電動ドライバーなら一応あるけど流石にガレキには使えん

 

そして現在はタイトル通りパーツの洗浄中となります。なんかガレキを触るのも久々なように感じますが、東郷さんが完成してからまだ2週間ちょっとしか経ってないんですね。とりあえず今回は表面処理が楽であることを願いたいです

スティレット 完成

今日は涼しめで今までに比べてかなり過ごし易かったですね。正直今くらいの時期はこんな感じの気温のイメージがあるのですが、いつ頃からやたら暑くなってきてるんでしょうかね。

 

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これで完成と言って良いのか微妙なところですが、とりあえず当初の目的である翼を付けると言うのが達成できました。全体的なバランスも悪くは無い感じに作れたんじゃないかなと思います。やはり小さくして正解だったな

ただ手に持たせる武装についてはなんかしっくり来てないと言うのが正直なところです。個人的には片手で日本刀を振り回すってのがあまりイメージできないんですよね。他にピンと来る武器が思いつかなかったのでこのままにしてますが

 

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背面はこんな感じです。前にも書いたとおりエンジン部分はそのまま使用していますが、なんかここも一工夫欲しい感じはありますね。それが思いつけば苦労しないけど

他にも肩の部分とかにまだパーツを付けられる箇所が残ってますので、そこが空いたままというのもなんか勿体無い気がしますね。まぁ積み過ぎると今度は重量過多っぽくなってアンバランスに見えてしまうので難しいところですが

 

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あとこれはどうしようも無いのでしょうけど、手首の部分がかなりゆるゆるな感じでパーツを保持する力が全然無いのが気になりますね。わざと塗装するなりしてクリアランスを狭めてやれば丁度よくなるのかもしれませんが、下手にやると破損しそうでおっかないのでこのままにしています。どうやらこれは、マテリア以降の機体では改善されているらしいですね

 

とまぁこんな感じで、初めては素組て良いかなと思っていたのですが気が付いたら別のプラモデルからパーツは持ってきたりと予想外に時間を費やしてましたね。与えられた物を組むだけでなく、自分で所々工夫して作るってのもたまには良いものだなと実感する事ができました。次を作るときはもうちょっと発想力を鍛えておきたいところですね。問題は色々と付け足そうとすると金がいくらでも吹き飛びそうなところですが

スティレット 塗装その2

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残りのパーツの塗装も一通り終わりまして、残りはデカールを貼って組み立てるだけとなりました。ガレキと違って気泡なんかに苦しめられずに手軽に作れるのは本当にありがたい

ただこの画像を見ても分かるかと思いますが、成形色と同じ色を作れているかと言われると全然そんな事はないですね。説明書に調色についても載っているのでそれっぽく作ったつもりなのですが、やはり微妙に違ってくるのでどうしても気になってしまいます。ちなみにこれでも何度かやり直してまして新品の塗料を一瓶使い切りそうになりました

 

f:id:yurichu:20170512232933j:plain塗装をしていて思ったのは、FAGのパーツはこんな感じに径3mmの棒を差し込めるようになってますので、持ち手が簡単に作れて塗装するのが楽でしたね。まぁプラモデルは大体ダボがあるからクリップ等を使えば簡単に持てますが

 

スティレット 塗装

最近は暑いと感じない日の方が少ないように想うくらい暑さがきつくなって来ました。去年がどのくらいだったか知りませんが、まだ5月の上旬でこれとか急すぎる気がしますね。そら体調崩す人も出るわ

 

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今日は一部パーツの塗装を進めています。一応箱絵に近くなるように塗装するつもりですね。オリジナルの塗装を考えるというのは楽しいけどやはり難しい

大体指示されている通りに塗ってますが、同梱のガトリングの砲身とエンジンの一部は焼鉄色、ガトリングの砲身以外の部分をジャーマングレーで塗っています。上手く説明できませんが、焼鉄色の色合いってなんか好きだったりするんですよね。名前的にも熱くなる部分にぴったりだしな

ジャーマングレーはアニメ中で触れられてたのでなんとなくこれにしました。ちょっと調べてみたら会社によって色合いがかなり違うという人が多いようですがそんなに変わってるんでしょうかね。正直自分にはどこの物も黒にしか見えないんですがこれは自分がおかしいのでしょうか

 

まだいくつか塗装箇所は残ってますし、デカールを張る箇所も沢山ありますのでまだちょっと掛かりそうですが、とりあえず大体目処が付いて来たかなという感じですね。と言っても考え出したらまだ色々と付足せそうなので、いくらでも時間を吸われそうな感じですが。もう一体買ってしまってるし積みガレキも崩していかないとだし体がいくつあっても足りんぞ