立体雑記帳

立体だったり百合だったり

小糸侑&七海燈子 表面処理その4

天気予報では火曜日辺りで大雪の恐れになってるみたいですね。詳しい情報を見るとギリギリ雨で済みそうなエリアなので数年前みたいに積もるってことは無いと思いますが、それでも何かしら影響が出そうなので面倒ですね。スキー場とかが雪不足みたいだからそっちで降ってくれ

 

ガレキは昨日書いた通り試しにサフ吹きして引き続き表面処理中です。二人分並列して進めていますが、どちらもそれなりに時間はかかりそうですので塗装に入るのはまだまだ先になりそうですね。ワンフェスまでにどこまで進めることが出来るかどうか

そして実はまた最近も体調が万全では無い状態が続いてまして何が原因かなーとか思っていたのですが、普通に考えたら日付変わるくらいまで寒さに震えながら作業してるのが原因ですねこれ。と言っても流石に平日何もしないってのはアレなのでとりあえず節度を守って作業したいと思います。まぁそんな事言って気付いたら日付変わってたとかあるんですけど

小糸侑&七海燈子 表面処理その3など

ここ数日は新型コロナウイルスの話で持ち切りになってますね。幸い近くで感染者が出たという話は出てませんが、とりあえず早い事収まってほしい物ですわ。しかしこの分だとワンフェスの時期とかかなり拡散してそう

 

ガレキはまだ表面処理中となってます。見てすぐ分かるような欠けや気泡なんかは処理しましたので、多分明日くらいには試しにサフ吹きしてみるような感じになりますかね。2体分あると処理に時間がかかるのは勿論のこと、パーツがごっちゃになってちょっと困っちゃいますね。ちゃんと整理整頓出来るスペースを整えられれば良いんだけどなかなか難しいものがある

 

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話は変わりまして、今日秋葉原イエローサブマリンにて小分けされたキュービトロンの320番、400番を買ってきました。タイミングによっては売り切れになっている時もある様ですが、今日行った際は十分に残ってましたので落ち着いてきた感じなんでしょうかね

 

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大きさは大体12cm×7cmで、これが2枚入って1セットとなってます。大きさを合わせるとタミヤのフィニッシングペーパーと同じくらいの大きさになりますね。値段だけなら勿論タミヤの物の方が安いですが、あの耐久性を考えるとこの価格はお得な気がしますね。だいぶ先になるでしょうけど無くなったらまた買いに行きたいところです

余談ですがキュービトロン自体は箱でも良いから買おうかと思っていたのですが、ホームセンターを色々回っても全然見つけることが出来ませんでした。サンドペーパーは普通に扱ってるのだからこっちも置いておけば需要は有りそうな気がするんですけど何か事情があるんですかね。

小糸侑&七海燈子 表面処理その2

内容も今日から放送だったという事も全然知りませんでしたが、今回の大河ドラマ明智光秀が主人公らしいですね。一応戦国時代は少し興味がある方なので気になるところではあるのですが、実はテレビが無いので見る事が出来ないんですよねこれが。なんか光秀より松永久秀で盛り上がってるみたいですけど

 

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ガレキは表面処理と軸打ちを進めているところです。とりあえず仮組もしてますが見ての通り非常に不安定そうですね。でも分かりにくいですけど互いに支え合うような腕の位置になりますので、実際のところは割と安定する形になるのかもしれません。まぁ足元が心許ないのは変わりませんが

そして仮組してみたところかなり密着しますので、考えずに適当に組み立てしたら干渉しあって組めなくなるまでありそうに感じました。特に自分は組み立ての際あまり考えないで接着して後悔することが多々ありますので、今回は特に気を付けたいところですね。とりあえず腕を最後にすれば問題は無さそうな感じだけど

小糸侑&七海燈子 表面処理

最近体調が悪いようなそうでも無いようなという状態が続いていたりします。電車やバス内で咳をしてる人も多々見かけますのでそういう所で貰ってたりするんでしょうかね。とりあえず悪化しなければ平気なんですけど

そしてガレキの方はまた新しい物を作り始めているところになります。タイトルに書いちゃってますけど次に作りますのはこちら

 

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Kuni20xxさんの小糸侑&七海燈子で、こちらは2人セットで販売されてたものですね。自分が購入したのは去年の4月のホビーラウンドですが、最初に販売してたのは確か去年の冬のワンフェスだったと思います。

やがて君になるは本が話題になったと思ったら、その後アニメだったり舞台だったりと色々と作られる様になりましたね。終わってしまったのは残念ではありますが、とても良い作品だったのでまだ読んでない方は是非読んでみて欲しいところですね。この作品なら百合は苦手って人でも大丈夫なんじゃないかと思います

 

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パーツ数は侑が26、燈子が23個とそれぞれは決して多くはありませんが、2体分という事で結構な量になりますね。加えて気泡等もそこそこありますので処理でちょっと苦労しそうです。ですが今回も塗装がしやすいようなパーツの分割になってますのでその辺はありがたい限りですね

そして現在はパーツ洗浄も終わらせてガンガン削りに入ってるところになります。この土日でどこまで進むかは分かりませんが、多分表面処理に結構な時間がかかる事でしょう。

 

余談になりますが、今日なんかはかなり冷え込んでますので換気をしながらの作業ってのは寒くて敵わないですね。互換ブースのお陰で粉塵に悩まされなくて良くなったのですが、これはこれで困ってしまいます。やはり湯たんぽみたいな物でも抱えて作業した方が良いのかもしれんな

水着獅子王 完成

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という事で水着獅子王も完成となりました。実を言うと組む際もやっぱりチュール部分が上手く隠せなかったりでちょっと苦労してたりします。結局接着部分の内側に持っていく形にしてしまいましたがこれで良いんでしょうかね。でも端の部分に貼り付けちゃうのも変に目立ちそうな気がするしでよく分からん

 

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あまり見せたくない他アングルの物。後ろから見ると酷いのが丸分りですねこれ。

本当はこの部分もテープか何かを上から貼ることで目立たなく出来るっぽいのですが、自分も真似して着色したマスキングテープを貼ってみようとしたところ、全然貼りつかなかったので結局断念してます。網状になってるから貼りつかないのかもしれませんが、それなら他の方は何を使ってるんでしょうかね。それとも自分のやり方が悪かったのか

あとマフラー?の合わせ目もちょっと目立っちゃってますね。これは先に接着しちゃうと取り付けるのが不可能になってしまうので仕方がないのですが、やはり気になってしまいます。まだマシに見えるようエポパテで処理はしたはずなのですが、塗装した後だとまた合わせ目が目立っちゃってましたのでお手上げです。これも何か上手いやり方あるんでしょうか

なんかケチ付けてばかりになりますが、台座もこのまま作ってしまいましたがなんかこれはこれで芸が無いというかオリジナリティに欠ける気がしますね。この辺は絵でも描ければ何かしら一工夫できるのかも知れませんが、流石にそこまで手を掛けられるようになるのは時間がいくらあっても足りなさそうですな。

 

こんな感じでチュール貼り以外は元々作りやすかったこともあり良い感じに作れたかなという気がしますので、その点が凄く残念な結果になってしまいましたね。でもこれはこれでよい経験になりましたので次回以降に活かしていきたいところです。もしまた網タイツを作る必要があったら今度は別で見かけた縫って作る方法でやってみたいですね

 

 

水着獅子王 チュール貼り

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他の作業がほぼ終わってしまったので、重い腰を上げてチュール貼りに取り組んでました。なんか慣れてる人でも数時間位かけてやってるみたいですね

 

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流れとしてはシームラインを設定して、その両端にUV樹脂をチュールの上から垂らして固定するという感じです。木工ボンドだとドライヤーなんかを使って固める必要があるみたいですが、こちらはUVライトで30秒くらい照らしてやればしっかり固まりますので恐らくこちらの方が手早く終わるんじゃないでしょうかね。加えてドライヤーの熱風に手をやられる心配も無いし

 

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そして出来上がったのがこちら。はっきり言ってだいぶ汚くなってしまいましたが、一応形にはすることが出来ました。正直やり直せるなら即やり直したいけど

やはり勝手が分かってないままの作業だったのが大きく、途中でかなりシワが出来てしまいそれに上手く対処出来てないのが響いてますね。それを防ぐために予め洗濯ばさみ等で仮止めするんでしょうけど、そもそもその時点で上手く出来なかったんや

加えて脚の付け根と足先部分をどうすれば良いのかもよく分かって無かったので、その辺もかなり雑になってしまってますね。接着する部分まで被せちゃうんで良いんだろうか

とまぁこんな感じで反省点ばかりな結果となってしまいましたが、とりあえずどんな作業なのかは分かってきましたね。仮に次があるとしたらもう少し上手く出来るとは思いますので、やはり試してみるのは重要なことだと思いますね。気に入ってるキャラを練習台にするのはちょっとアレですけど

 

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あと台座の方も用意はしましたが、ここまで来たのになんか微妙な様に感じてきてますのでどうしようかと非常に悩んでます。つまらん拘りを捨ててシンプルにルーレット台とかの方が良いかもしれませんね。とりあえず一眠りしてからまた考えようと思います

 

余談になりますが、本当だったら今日中には仕上がってる予定でしたが、これのデコパージュを盛大に失敗してやり直してたので時間が無くなってしまいました。というのも削り取る面を間違えて印刷してる方を削り取っちゃってたんですよね。一応2枚用意していたのですが、気付かず両方でやってしまうという間抜けっぷりです。久しぶりにやるとこういう事があるからいかんね

水着獅子王 塗装

今回の冬はそこまで寒さが厳しくないように感じてましたが、本当に暖冬傾向にあるみたいですね。自分なんか秋くらいの格好で普通に過ごせてますし、生活する上では全然困らないから良いんですけど。

 

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そしてガレキの方は塗装やデカール貼りなんかが終わった状態となってます。塗り分けなんかがそこまで大変では無いのに加え、平日も若干進める余裕があったのが大きかったですね。

前に書いた通りタイツやネクタイの青い部分はCCパールを、バニースーツ部分は白で塗った後にパールシルバーでコートしています。CCパールは初めて使ったので加減が分からず一度やり直すことになりましたが、勝手が分かれば色の調整も出来るし綺麗だしでなかなか便利そうですね。少々お高いのがネックですが

ちなみに髪についてはHPで使用した塗料が載っていて自分もそれを用意していたのですが、直前になってもう少し黄色くした方が良さそうに感じましたので、ラスキウスのブロンドにクリアーオレンジを混ぜたもので塗装してます。ブロンドだけだと白っぽい金髪?になってしまうのでこれで金髪を作るときはクリアーオレンジも用意しておいた方が良さそうですね。珍しくこれは昔の経験が活きたな

 

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いつもだったら後は組み立てて完成となるところですが、以前から書いてる通り今回はこれを使って網タイツを作らなければなりません。しかもチュールもギリギリ3回分くらいという量なので失敗したら生地を探すところからになってしまいます。ある意味今までで作るのが一番難しいガレキになるかもしれん

 

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とりあえず紹介されてるやり方を見て道具も用意してます。貼り付けるのは木工ボンドを使ってるのが多いようですが、こちらのディーラーさんがこのUV樹脂を使ったやり方がやり易いと紹介されてましたのでそれでやってみようと思ってます。なかなかいいお値段だったがやむを得ない

大まかな流れとしては、洗濯ばさみでチュールをおおよそで固定。シームラインのところでUV樹脂を使ってチュールを貼って、反対側も同様にUV樹脂で貼り付けるという感じの様です。こっちの方が接着力が強めなのと、木工ボンドではドライヤーで乾かす必要がある様ですがこちらはそれが無くなったりという利点があるっぽいですね。初めての作業なのであまりよく分かってませんが

そしてちょっとだけ試しにやってみてるのですが、そもそもまず洗濯ばさみで固定するという段階で上手く出来てないのでなんかもうそれ以前の問題という感じですね。センスの無さが伺えますよこりゃ

こんな事言いたくは無いのですが、はっきり言って上手くいくビジョンが全く見えて無かったりします。実際にやってるところを見る事が出来ればイメージも出来るものですが、動画なんかが見つからないのでお手上げ状態です。正直網タイツ無しでこれで完成とした方が良くなりそうな気すらしますが、試す前から逃げるってのも癪なのでとりあえず試すだけ試そうとは思います。バニー系のガレキってのは難易度高かったんやな