今年も花粉が多い多い言われてるだけあってちょっと外に出てただけで結構な影響を受けますね。調べてみたら中国地方が一番花粉量が多いらしいですけどそんなに森林地帯多いんでしたっけ。個人的には和歌山が多いイメージなんですけど
注文してた道具が一通り揃いましたので、砂浜の方の台座を作り始めています。KATOの商品二つはちょっとお値段高めですが、同じような商品はいくつか出てますので選択肢は色々有りますね。使用感については良く分からんけど
ちなみに木工用ボンドはスーパーフィックスが足りなかった場合に使う為に用意しました。上手いことやればボンドだけで事足りるのかもしれませんが、希釈等に自信が無ければ専用の物を使った方が良さそうに思います。
そのスーパーフィックスは希釈したボンドみたいな感じです。こいつを砂に混ぜてペースト状にして台座に盛っていきます。直接混ぜるだけでなく直接垂らしても良いみたいですけどどちらの方が良かったんだろう
盛って半日くらい経過したものがこちら。この様に立てても動かないくらいには固まりますが、強く押し込むとまだ動きますね。もうしばらく放置したら完全に固まったと思います
スーパーフィックスと混ぜてる時は白っぽく見えますが、乾燥するとボンドと同じように透明になりますのでその辺は心配要りません。と言っても今回みたいに元々白っぽい場合はあまり目立ちませんが
写真だと分かり辛いですが、左上の方を少しへこませていまして、そこを海面部分にしようと考えています。という事でその辺の砂を用意しましたタミヤアクリルで着色していきます。
余談ですが昔の自分は海=青という考えしか無かったので前に作った海面はかなり青っぽくなってますが、場所によってかなり色が変わってくるみたいですね。こういう砂浜は青緑っぽい感じにした方が良さそうです
という事で塗ってみたのがこちら。ゲーム中の色と比較してもまぁそこまで変にはなってないんじゃないでしょうかね。浅くなってる部分までイルカが来れるのかはしらんけど
簡単に合わせてみたのがこちら。一応それっぽくはなってる様に思います。まだ水面部分を作ってませんのでこの後どうなるかという感じですかね
ただ台座に関してはもうちょっと大きかった方が良かったかもしれませんね。と言っても他に丁度良い大きさが無かったので仕方が無いんですけど
この後はへこませてる部分に用意したリアリスティックウォーターを流し込んで水面を作り、その後ウォーターエフェクトや白の塗料で波を作ると言う感じなのですが、リアリスティックウォーターが固まるまで丸一日かかるのに加え、一度の厚さが3mm以下になるようにしないと硬化不良の原因になったりするようなのでかなり時間が掛かるみたいですね。なので今から水面を作るくらいはやっといた方が良いんじゃないかと思ってたりします。ちゃんと保護すれば水面部分がボロボロになるってことは無いだろうし