日中は暑く感じるくらいだったのに、夕方急に雷が鳴り出したかと思ったら強い雨も降り出してきたりと今日も酷い天気の一日でした。この時期ってこんなに荒れてるものでしたっけ
今日は昨日発売されました月が綺麗ですねを買ってきました。昨日帰ってからこの作品に気が付く辺り、りりくるとやがて君になるばかりに気を取られて他の百合情報を集めるのが疎かになってますわ。
お話としては大正浪漫っぽい世界観で夫婦となった少女二人を中心としたお話ですね。大正浪漫ってイマイチよく分かんないけど
凄く簡単な感想としては、作者の方も書いているように凄くほわほわした感じで読んでてとても癒される作品でした。初っ端から互いに好感度MAXのような状態なのでとても微笑ましい感じです。加えて二人共抜けている所があって笑える要素も有りますので、百合目的で無くても楽しめるかと思います。
夫婦とありますが派手なスキンシップが有ったりする訳でも無いので、女同士で結婚しているという設定が嫌という人でも無ければ普通にお勧めできる作品かと思います。気になる方は1話の部分が試し読み出来ますので見てみると良いでしょう
ちなみになんか獣耳が生えてる設定ですが、獣要素はそれくらいしか無いので気にするレベルではないですね。ピクシブの作品なんかでも生やしてる辺りこれは作者さんの好みなんだろうか
上とジャンルが全然違うやんけと思われそうですがこれも買ってきました。なんかの雑誌で連載されているというのは知っていて興味は有ったのですが、単行本になっていたのは知りませんでしたね。しかも今月2巻が出ていたようで丁度良い機会でした
百合以外に興味無さそうとたまに言われるのですが、カイジはアニメで知って好きになった作品だったりします。まぁアニメしか見てないんですけどね
読んでみた感想としてはかなり面白かったです。カイジ本編と違って、会長の無茶振りだったり部下の暴走だったりに振り回されてる利根川先生の苦悩に満ち溢れていましたね。この人何回頭抱えてるんだろうと思ったくらいです
その一方で、会議では発言し易い空気を作るために時にはユーモアを飛ばしたり、適度にガス抜きをしたり、空回り気味の部下の事を想ったりと凄く理想的な上司っぷりも発揮してくれてます。こんな人が上に居たら仕事もやる気が出そうな気がしますわ
一応本編を知らなくても読めるとは思いますが、所々本編を意識した台詞なんかも出てきますのでやはり本編を知っている方が楽しめるでしょうね。まぁ知らないでこれを買う人がどれだけ居るのかという感じではありますが。
あとは本編の利根川先生とのイメージとはかなり違うものになってますので、あっちの格好良い?利根川先生が好きな人はちょっと注意が必要かも知れませんね。個人的にはこういう努力があってあの姿があるんだと思うと全然ありに思えますけど
漫画ばかりでなくフルスクラッチもちゃんと進めています。と言っても現在は溶きパテで大きな傷を埋めてひたすらヤスリがけしてるだけですけどね。表面処理中は書くことが無いから困る。
おまけ
100万点を大幅に超える事が出来ました。しかしこれでは100万超えて嬉しいというよりも、200万を超えられなくて悔しい気持ちの方が強いですね。こうなったら200万超えるしかないな
どうでもいいけどこのプレイが終わった後しばらく画面が歪んで見えました。このゲームは間違いなく目に優しくない