立体雑記帳

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信長の野望・新生

発売されてから既に結構経ってて今更ではありますが、最近はシリーズ新作である信長の野望新生にだいぶ熱中してる状態です。しかし本当に今年はゲームが豊作である

信長の野望シリーズと言えば無印は様子見で、PKが出たら買うか考えるみたいに言われてしまってる訳ですが、今作に関しては少なくとも自分は内政から合戦に至るまでかなり満足度は高いです。知行だったり腰兵糧なんかが不自由に感じる事もありますが、それが良い感じの足枷となって色々と考える必要があったりとシステム的にも良く練られてる様に感じますね。

 

地域によってはなかなか狙い辛かったりしますが、威風大が狙えるような合戦ともなると采配してるだけで楽しいですし、勝った時の恩恵もデカくて病み付きになります。腰兵糧がきつくなることが多いので基本的に合戦を活用することが推奨されてそうな感じがありますね

 

ちなみに現在龍造寺家でプレイ中のデータの情勢はこんな感じ。見事に龍造寺、織田、武田、北条、伊達での5勢力が幅を利かせてる状態なのが面白いですね。まぁ北条は今作も関東から出てくる様子が全く無いんですけど

これは毛利と長宗我部を滅ぼした直後なので、その辺の地域の内政を立て直した後織田と真っ向勝負という形になりますね。ただ中国や四国と比べて畿内は圧倒的に強い土地なので、真っ向勝負となると分が悪いので武田を動かして挟撃するような形となるでしょう。その後も同じような流れで攻め取っていく流れとなるでしょうか

 

実は最初に北条でプレイして天下統一を果たしててこれは2度目のプレイなのですが、龍造寺位の勢力の方がしっかり内政も考えないといけないし、周りに強力な勢力も多くて気が抜けないしでより一層楽しめてます。ただ今回は敵の進行速度が速いので、所謂弱小勢力となると相当厳しそうですね。特に北条がヤバいから太田みたいな関東の弱小が生き残れるビジョンが見えないよ