立体雑記帳

立体だったり百合だったり

エースコンバット7その8など

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世間はsteamのオータムセールが話題になってますが、自分はこちらのエースコンバット7のDLCを楽しみに待ってました。ちなみにエースコンバット7もセールでお安くなってますので気になってる方はどうぞ

 

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今回はいよいよアリコーンとの決戦という事で味方の哨戒機、艦船も交えた作戦となっております。流れとしては上の通りで最初は哨戒機の護衛、その後エースコンバット5のナガセ救出みたいな感じでアリコーン探索、その後は味方艦がアリコーンを沈めるというお膳立てですね。勿論味方艦はただの噛ませですけど

実際にやってみた感じとしては、まず初っ端の味方哨戒機の護衛からひやひやさせられましたね。哨戒機は一機でも残れば良いのですが、当然みんな離れて飛ぶので守るのも一苦労でした。割とあっさり撃墜させられてたので速度の遅い機体だとしんどそうですね

 

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その後のMADでアリコーンを発見するのは大した事はありませんでしたが、敵側もジャミングを仕掛けてきたりと知恵比べの演出としてはとてもよく出来てる印象でしたね。最後は時間制限もあまり余裕が無い感じだし容赦なく無人機は襲ってくるしで相変わらず忙しいです

 

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その後はアスロックを喰らって浮上したアリコーンと決戦となるわけですが、SAMやCIWSVLSは当然フル完備だし、2基のレールガンで容赦なく狙ってくるわ無人機に加え一応ネームドの艦載機もめっちゃ飛ばしてくるわ電磁バリア用のドローンを周囲に大量に展開してくるわ後半にはジャミングも展開してくるわで本当に詰め込めるだけ詰め込んだという感じでしたね。レールガンは速度を上げて無いと基本的に照準が合わさってくるレベルの狙いだったので恐怖感は凄かったですね。そこまで硬くないのが救いでしたが

 

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バラストタンクを破壊したら突然降伏するとかぬかし始めましたが、切り札のレールキャノンで首都攻撃を強行してきていよいよ本性が出てきました。ここからの艦長のテンションが凄くて正直笑いながらのプレイでしたね。

 

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SP1,2の時点でも印象に残ってましたが、この分からんか!ってのを多用してきますししかもこの辺からずっと狂人っぽい笑いをしてるので嫌でもこれは印象に残りますね。シリーズを通しても此処まで濃いキャラってそんなに居ないんじゃないでしょうか。全作品やったわけじゃないけど

ちなみにこの段階になるとレールガン等の兵装はなぜか復活してますし、時間制限有りでレールキャノンの根元を攻撃しないといけないのでやっぱり最後まで忙しいミッションでした。まぁ時間は結構余裕ある方だと思いますが

 

とまぁこれで追加ミッションの方は完結となりましたが、ミッション内容もBGMも良かったし、トーレス艦長は非常に印象に残るキャラだったしで期待していた以上に楽しめましたね。正直この3ミッションだけでも本編より楽しんでた可能性すらある

加えて敵が濃いだけじゃなくて、今回は僚機も結構頑張ってる(感じ)がしてたので好きですね。特にカウントなんかはSP2で活躍してくれて好印象でした。最後くらいは全員揃ってた方が良かった気もしますけどね

ただちょっと気になるのはミミック隊の扱いがちょっと雑な感じがしますし、SP2で明らかになったオーシア上層部の連中についてももうちょっと掘り下げが欲しかった感がありますね。その辺を含めてもお値段以上に楽しめる出来だったとは思いますが

これだったらこの後も追加ミッションが出たら普通に買いますが、出る可能性ってあるんでしょうかね。詳しくはありませんが売り上げの方もそこまで悪くは無さそうだし、あったらいいなくらいの気持ちで待ちたいところです

 

f:id:yurichu:20191128004827j:plain全く関係ない話になりますしこのタイミングで触れるかという感じですが、今日発売のこの2冊も買ってたりします。ただこちらは空を飛んでたらビニールを剥がす時間も無くなったのでまだノータッチですけどね

やがて君になるの方は言うまでもありませんが、安達としまむらのコミックって以前他の方が書かれてて3巻くらいで終わっていたと思いますが、また別の方で連載されるという事なんでしょうか。帯にも書かれてますようにアニメ化されるのでそれの影響ですかね

とりあえずこちらについては明日じっくり楽しみたいと思います。特にやがて君になるの方は極力情報を避けてきたので非常に楽しみなところです。最近百合成分補充出来て無かったからありがたい

 

……しかし安達としまむらをアニメ化という事はあの電話シーンもばっちり再現してくれるんでしょうね。多分大勢の人がそこに期待してるんじゃないでしょうか