長い事顔の調整を行ってまして、前に載せたものよりもだいぶマシに作る事が出来ました。こうして比較すると前のを良く作れたとか言ってたのがバカみたいですね
最初は顔の輪郭を整えるだけのつもりでしたが、やってたら目も気になってきたのでもう一度彫り直しています。今見ると輪郭を整えたのより目の調整でかなり印象が変わったように感じます。目は口ほどに～ってのが実感できた気がします
ちなみに目は通常の立ち絵だと若干たれ気味で、act3だと若干ツリ目になってましてどっちにしようかちょっと悩みましたが、通常絵を元にしてるという事で若干たれ目っぽくしておきました。目だけでここまで印象が変わるとそれだけで悩んじゃいますね
後は顔が一段落つきましたので本格的に身体の調整に入っていますが、芯を適当に作っていた事もあってか削ってたりしたら中のアルミが剥き出しになってしまったりしてちょっと梃子摺っていたりします。節約できてこりゃいいやと思ったたらこのざまである
出ちゃった部分は仕方が無いのでアルミごとえぐって埋め直していますが、この分だと剥き出しまでいかなくても所々スカルピーが薄くなってしまってる箇所がありそうで心配ですね。あまり節約とか軽量化という事を考えない方が良いのかも知れませんねこれは
