立体雑記帳

立体だったり百合だったり

鹿島 表面処理その2

帰ってから知りましたが、今日からプレミアムフライデーなるものが導入されているみたいですね。自分の所は全く関係なかったし、その恩恵?を受けられている人がどれだけ居るのか気になるところですが、早く帰れるから消費が増えるなんてそんな単純なものなんでしょうかね。自分は2連休くらいで旅行になんて行く気にならんぞ

 

ガレキは引き続き表面処理と、同梱のジョイント部のパーツを使っての組立て確認を進めています。シンプルな方とは言え確認は大事ですからね

 

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主砲や高角砲にはこんな感じにジョイントを仕込むようになっています。これによって砲塔が回転出来るようになるわけですね

 

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右が先程の主砲。これが半円状の部分に接続されます。ビスマルクを作っていた時も似たような構造を見た覚えがありますね。前から気になってるのですが艤装の情報って出回ってたりするんでしょうか

 

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この半円状の部分もジョイントを仕込んで可動できるようになります。ただ実戦的な点から考えるとこの部分が可動してもあまり意味無いような気がするんですよね。フィギュアでそんな事考えるのは野暮ってもんですが

 

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最初に触れた高角砲もこの部分に付くようになります。なんかやたら上を向いていますが、これを取り付ける部分も角度を調整できるようになるのでその為ですね。

 

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しかしこの部分は他と違って緩々の状態となっていました。最初はここは接着しないと駄目かなと思ってましたが、よく考えたらシャフトと軸受けをそれぞれ別のパーツに接着して、最終的に合わせる様にすれば問題無さそうですね。しかし他のパーツはかなりギチギチだったのに何でこれだけ緩いんだろう

 

しかしパーツが綺麗に噛み合うとこうして確認してるだけでも楽しめますね。そういう点でも今回のものは組み立てやすく作られてそうだなと実感できました。手間が掛かるのもそれはそれで楽しいですけど楽なのに越した事は無いですからね