立体雑記帳

立体だったり百合だったり

朧村正その5

今日も朧村正をプレイしまして百姫の別のエンディングを見る事が出来ました。最初はレベル上げに時間が掛かるかなと思ってましたが、新しく行けるようになった所をうろついてたら気が付いたら装備できるくらいまでレベルが上がってました。結構レベル上がりやすいですねこのゲーム

ちなみに新しく行けるようになった所とはもう一方のルートで訪れていた場所でした。百姫だったら鬼助伝で出てきたボスと戦えるといった感じですね。そしてボス撃破後には装飾品が手に入りました。しかし貰えた装備を活用する機会があるのだろうか。

 

f:id:yurichu:20150916224246j:plain

百姫伝はなんか不動明王が出てきて終了となったので、てっきり不動明王をたたっ斬るのかと思ってたましたがなんとラスボスは鬼助でした。なんで急にこいつが沸いてきたのかは知りません、時系列とかどうなってるんですかね。ちょっとややこしいですが一応因縁があると言うのは流石に理解してますよ

条件を満たして戦えるボスということでかなり苦戦するかと思っていましたが、蓋を開けてみたら滅茶苦茶弱かったです。どのくらい弱かったかというとボタン連打してるだけで勝てました。こちらの攻撃を相手が防ぐ→相手の刀が折れてしばらく無防備になる→新しい刀に持ち替える→最初に戻るの繰り返しでほとんど敵に攻撃されずに勝ててしまいました。難易度を間違えたかと疑ってしまうくらいでしたね。これなら最初に戦った方のラスボスのほうがよっぽど強かったよ。苦戦したのは主に落ちてくる岩にだけど

 

f:id:yurichu:20150916225416j:plain

ちなみにこいつらが最初に戦ったラスボスの制多迦童子(左)と矜羯羅童子(右)です。これと別に不動明王像が攻撃対象として置かれていて、この二人にある程度ダメージを与える事で不動明王像を壊せるようになるという感じですね。登場シーンでの位置関係がばっちりなのは流石といったところですが、この筋骨隆々としているのとスレンダーな感じなのもちゃんと理由があるんでしょうかね。

 

f:id:yurichu:20150916230225j:plain

f:id:yurichu:20150916230234j:plain

話を戻しまして鬼助に勝った後は、相手の最後っ屁を喰らいまして瀕死の重症を負った後、記憶とかを失いながら一命を取り留めた感じですね。上の画像だけ見るとちょっと寂しい感じの終わり方ですが、この後一騒動あって記憶を取り戻す旅に出るような感じなのでバッドという訳では無いですね。まぁもう一人の主人公を切り捨てたと言うのはなかなかアレですけど。

 

f:id:yurichu:20150916230941j:plain

そしてクリア後にはこんなメッセージが出て来ました。言われなくてもやりますがな。しかしわざわざメッセージを出す辺りまだ何かあったりするんですかね

 

おまけ

f:id:yurichu:20150916231123j:plain

美味しそうな料理が数多く出てくるゲームですが、個人的にはこの海老の天ぷらが一番美味しそうに思いました。まず見た目が豪勢ですわ

 

f:id:yurichu:20150916231103j:plain

ちなみにこの天ぷらは100文になります。イマイチ相場が分からないので何とも言いがたいですが、この中で一番マグロが安いというのは面白いですね。昔は寿司のネタとしてのマグロはあまり好まれてなかったというのを聞いた事があるので、その辺を反映しているのでしょうかね。こういった点もちゃんと押さえてる辺り本当にこのゲームはよく作られてるなと思うばかりです。

 

ガレキは現在軸打ちのための穴をせっせと開けてる段階です。とりあえず連休中にはサフ吹きは出来るかと思います。また、半田ごてを借りることが出来たので、時間があるときに試しにマストを作ってみようとも考えていたりします。しかし半田ごてなんて学校の授業で使った以来だわ