立体雑記帳

立体だったり百合だったり

ビスマルク 表面処理その4

毎回同じことを書いてますが今日もずっとヤスリがけをしています。後数日はまだヤスリがけの日々が続くことでしょう。やっぱしんどいですね

 

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苦労しながらも7割くらいは一応ゲート跡の処理なんかが終わりましたので、ぼちぼち儀装部分の組み立て確認なんかも進めてます。こちらは腰回りに来る下部主砲のアーム部分になります。写真のとおり主砲はアームの側面に付くようになります。ちなみにアームの上に載っているのは副砲で、小さいU字の部分に胴体が来るようになりますね。

 

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そしてこちらは上部砲塔が取り付けられるアーム部分と煙突です。コの字になっている部分に主砲が来るようになります。写真を見てもちょっと分かり難いですが、この部分は船体の上に取り付けられる形となります。

この主砲が付く上下のアーム部分ですが、解説によると2mmのボルトナットで締め付けることで自由な位置での固定が出来るようにしているとのことです。それは良さそうなので自分もそうしたいところなのですが、イマイチどんな感じにしているのか良く分からなかったりします。そもそもボルトで締めるということはネジ山から作成していると言うことなんでしょうかね。それともナットで締め付けて抑えているだけなんでしょうか。でもそれだとその内緩んできそうだしちょっと良く分からないですね。M2の20mmと25mmを使用したと細かく書いてあるのでとりあえずは試してみたいところですが。

 

とまあこんな感じで一部どうすれば良いのか悩むところはありますが、基本的には分かりやすい感じになっているのがとてもありがたい限りです。以前の矢矧さんのように組み立てでずっと頭を抱えるはめにならなくて助かりますわ。話によるとあの矢矧さんは雑誌で裏側も公開されてたらしいですけどね。それなら公開すると書いてたHPの方にもだな