という訳で大鳳さんも無事完成しました。最初はパーツ数が多いこともあり苦労するだろうなと思ってましたが、比較的綺麗だったのに加え組立も分かり易かったのでそんなに大変ではありませんでした。前に作った矢矧さんと比べたら大概のものが楽に感じそうですけどね。
背面はこんな感じです。悩んでいた背中の塗装は公開されている完成品のものと同じようにしました。やっぱり服がどんな構造してるのか疑問は残りますが、背中を晒してるよりかはマシに見えるかなぁと思います。
艤装は背中の所で接続されてる感じですね。この部分一箇所で支えているので負担が掛かっていそうでちょっと怖いですね。
マガジンラックと化した船体。分かり難いかと思いますが凹んでいる部分にマガジンを収納しておける様です。実はこの飛行甲板公式絵とちょっと塗装が違ってしまいました。木貼りの部分はこれよりちょっと短いみたいですね。あと以前エレベーターが右に寄っていると書きましたが、よく見ると公式絵でも寄っていて空いた左側のスペースにちょっと木貼りじゃない部分がありました。もっとよく見てから塗装するべきだったな
艦橋部分とクロスボウ、どちらも公式絵とほとんど同じになってました。ちなみにパーツが細かいからか、このマストだけ3Dプリンタで作られた物となっていました。それなら他のパーツも3Dプリンタで良いんじゃないかと思ってしまいますがそこはコストとかが絡んでくるんでしょうかね。説明では歪んでいると掛かれてましたが全然そんなことは無く綺麗な状態でした。
作ってて気になったんですけどこの脚の赤いパーツって何なんですかね。盾にはなってないだろうし、舵なのかなと思いますがそれなら靴に付けるのが自然だろうしでちょっと分かりませんね。
一部塗装が違ってしまった箇所がありますが、全体的に見て悪くは無い感じになったかなぁとは思います。どうでも良いですけどこのポーズを見てるとなんかのネタに使えそうだなとつい思ってしまいます。最初はスペエの説明書でも持たせてやろうかと思ったのですが、サイズが違いすぎたので断念しました。この大きさに合う物となるとちょっと難しいですね。既に接着してるからもう無理なんだけど