立体雑記帳

立体だったり百合だったり

大鳳 表面処理

今日はかなり広い範囲で猛暑日となったようですね。自分はどちらかと言えば暑さに耐えられる方だと思ってますが、流石に今日の暑さには参ってしまいました。これは台風の影響を受けてるからというのもあるのでしょうけど、これでは今年の夏コミはどんな感じになるのだろうと今から不安に思ってしまいます。もう目の前で人が急に倒れるのを見るのは御免だよ

 

ガレキの作業はしてますが、如何せん疲れてしまったということもあり今日は少ししか触ってません。今日行ったのはゲート跡の処理と簡単な組立確認くらいですね。

その組立確認をして分りましたが、このキットパーツ同士の噛み合わせが抜群に良いですね。多くのパーツが本当に綺麗に嵌まるので合わせてて楽しかったです。ファインモールド製のプラモデルを作ってるときも同じような気分でしたね。他にも小さめですが多くのパーツにダボが彫られてたり、綺麗に嵌まるように溝が彫ってあったりと丁寧に作ってるんだなと思うばかりです。

 

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例えばこちらは大鳳さんの左手になりますが、この持ってるマガジンに妙な溝が有ったんですよね。最初見たときはこれは接着剤で埋めないと駄目だなとか思ってましたが、手のパーツと合わせてみるとこの溝に綺麗に嵌まる形になりました。加えて裏側も親指にあわせて少し削ってあったりします。もの作る人ってやっぱ凄いわ

 

組立図も参考になるし、塗装済みの完成品もあったりとこんな感じに作り易いように配慮されてる物を見るとやはりやる気が出てきますね。どうなってるのか自分で色々と考えたりするのも詰まらない訳ではありませんが、自分で考えるのには限界ってものが有りますからね。フルスクラッチの経験が有ったりすれば若干は応用が利くのかも知れませんがそれは遠い未来の話でしょう