立体雑記帳

立体だったり百合だったり

愛宕 完成

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というわけで愛宕さんも無事完成しました。作り始める前に高雄での反省点を活かしたいと書きましたが、結局活かすどころか同じような感じになったかなぁという印象です。何度も書いてるような気がしますがやはり塗装する順番はよく考えたほうが良いなと改めて感じるのでした。

 

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艤装とかが有る訳ではないのでこれといって何もありませんが一応背面も。あまりよく分かってないのでシャドーとかをいつもガン無視してる訳ですが、その辺もしっかり考えて塗装するようにするとやっぱり見栄えが良くなるんでしょうかね。塗装で失敗すると手間も時間も結構かかってしまうので、どうしても挑戦してみようという気になれないんですよね。そんな甘えたこと何時までも言ってられないのは分かってますが。

 

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おまけで以前作った高雄さんと一緒のも。ちなみに高雄さんは冬のワンフェスで購入して最初に作った物になります。同じように調色したつもりでもやっぱり全然違ってきますね、色とっとけよって話なんですが。

脚はやっぱり愛宕さんのように下を肌色で塗ってから上を塗装するというやり方の方が個人的には好きかなと思いました。ただもうちょっと上は薄く塗装しても良かったんだろうか、パンストという物が分からんのでやはり困るところです。

前に肌はキャラクターフレッシュ1、2を半々くらい混ぜたもので塗ってると書きましたが、高雄さんを作ってた頃はキャラクターフレッシュという塗料の存在を知らなかったので別の方法で作ってたと思うのですが、比較してみると高雄さんの方の肌の色も良いなと思えてきます。今の調色だと結構ピンクっぽい感じになるんですよね。キャラクターに応じて使い分けられたりすると夢が広がりそうですね、どうやって作ったか覚えてないんだけどな。

 

結果としてちょっと不満が残る出来となってしまいましたが、こうやって完成品を並べてみるとやはり達成感がありますね。この2人はAGPのものが作られてて、そちらの方が自分が作ったものよりクオリティは高いのでしょうけどただ買うだけの物より愛着が湧いてくるってもんですわ。