立体雑記帳

立体だったり百合だったり

愛宕 塗装その2

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面倒な箇所のマスキングを先に済ませたこともあり、大部分の塗装を終わらせることが出来ました。あとエアブラシを使う箇所は足の一部くらいなので近いうちに完成できそうです。

ただ予想していた通り衣装の塗装はあまり上手く行ってません。なので筆で修正が必要になりますね。やはり色の明るさに拘るのではなく、マスキングのし易さで塗る順番を決めたほうが結果的には綺麗な塗装になるのかなと思うのでした。黒で塗った箇所でも手間はかかりますがちゃんと白に戻せますからね。次以降このような箇所があったらマスキングのし易さ重視で試してみたいところです。

金髪はクリアイエロー、クリアオレンジ、ホワイトを混ぜたもので塗ってます、割合は6:3:1といった所でしょうか。調べてみようかと書きましたが、ホワイトを加えた以外は前回とほぼ同様になりました。ホワイトを加えて変わったかと言うと少しは良くなったかも知れないという感じですね。画像じゃただの黄色にしか見えませんが。

下半身は下着を白、脚部分をいつもの肌色で塗った後にクリアブラックとクリアブラウンを混ぜたもので塗ってます。矢矧さんの時はちょっとブラウンが強くなってしまった印象があったので大体8:2くらいで混ぜてます。出来栄えはと言われると自分ではやっぱり良く出来てるのか判断出来なかったりします。話は変わりますがクリア系の塗料は調色した後の色の確認が難しいんですよね。プラ板なんかに吹き付けても透けるだけだし混ぜたものはやたら濃い色に見えるし。調色した金髪用の塗料はぱっと見卵黄に見えるくらいでしたからね。普通はどうやって確認するもんなんだろう