やはり今年の花粉は自分にも効いている様で、外に出るとくしゃみなんかが酷くて困ります。春は気温的には過ごし易いのですけど花粉については頂けないシーズンですね
ガレキはいつもの如く洗浄中です。鹿島の時はパーツが多いのに加えて小さいパーツばかりだったのでちょっと大変でしたが、こちらは半分程度に加えて大きめのパーツが多いのでそういう点では助かりますね。表面処理に入ったらそんな事言えなくなりますが
ちょっと気になった点として、ライフルと右手の接続に関してですがこのようにはめ込むような感じになるのですが、これだと真鍮線を仕込んでってのは無理そうですね。脚のように負荷がかかってる部分ではないから大丈夫なんだと思いますが、このライフル自体も結構な大きさなので若干心配な感じはありますね。あと横からスライドさせてはめ込むのですが、その時に接着剤が変な所に付いてしまいそうで怖いですね。先に接着したら塗り分け大変だし
特にすることも無かったので、今日はタイトル通り部屋の整理をしてました。ガレキを完成させても置くスペースが無いんじゃどうしようも無い
という事で色々とまた処分したわけですが、もうこれ以上は捨てたくない物ばかりで限界が近づいて来ました。次からは90枚近くある抱き枕カバーの処分を検討しないといけなさそうです。まぁ使ってるのはごく一部だけだから捨てても良いかなとは思えますが
それよりも8体(内2体は圧縮して保管)ある抱き枕本体を処分した方が一気にスペースを確保できるのは分かってるのですが、こいつを処分するのってかなーり面倒なんですよね。そのまま処分するとなると粗大ゴミ扱いになるのでどうしても中綿を小分けする必要があるのですが、量が量なのでなかなか大変なんですよね。綿の使い道があればよかったんだけどな
スペースは大して確保できてませんが懲りずにまた次を作っていきます。次に作るのはこちら
ディーラー七英雄さんの東郷美森です。これは先月の冬のワンフェスで購入したものですが、初めての販売は2016年の夏のワンフェスだったと思います。その時に購入するつもりだったのですが完売になってましたね
ちなみになんでこれを作ろうと思ったかというと、今日AbemaTVにて結城友奈は勇者であるの一挙放送を見てたからだったりします。この作品自体はほんのちょっとだけ見た程度で詳しくは知らなかったのですが、なかなか良い作品でしたね。聞いてた通り百合的にも美味しいし大きかったしで満足です。どうでも良いけどあの終わり方に凄い既視感を覚えるのだけど、それが何か思い出せなくて現在進行形でモヤモヤしてます。
パーツ数は全部で38個です。パーツ数はそれほど多くはありませんが、大きめのパーツが多くてなかなかのボリュームです。一番下の写真に写ってるライフルなんかは約20cmと昨日作りました鹿島の全長並です。箱の時点ででかいだけはありますね
加えて手流しの物のようでゲート跡も気泡も結構見かけられますのでなかなか作り甲斐が有りそうなキットとなっています。こういう物の方がガレキを作ってる感がありますね。そりゃ楽なのに越した事は無いけど
真ん中の画像に写ってる細長い物はリボン?なのですが、これについては詳しい説明が載っていました。説明がないとどうすりゃ良いのかさっぱりなので助かりますね。しかしこれって台座への固定はどんな感じになるんだろうか
話は変わりますがこのアニメの2期をやるらしいですが、あの終わり方からどう繋げていくのか全然読めませんね。もうキャッキャウフフだけさせてれば良いんじゃないかと思うのですがそうは行かないんでしょうね多分。持ち上げてから落とすのが好きなのかな
という事で鹿島も完成となりました。パーツ数が70ちょいと多かったですが、状態が良い物ばかりだったので思ったより時間は掛かりませんでしたね。やはり綺麗なキットは作るのも楽だ
出来としてはとりあえず悪くは無い感じになったと思いますが、髪についてはもうちょっと白っぽい色の方が良かったかもしれませんね。一応付け加えておくと実際の色はこれよりもうちょっと白っぽくはなってたりします。しかしこの辺の銀髪?は色合いが微妙なものが多くて毎回悩みますわ
他アングルからの写真。前にも書きましたが主砲と高角砲、あとほとんど映ってませんが探照灯が可動するようになっています。探照灯は高角砲の前辺りに付いてるのですが、ここだと使用時火傷しそうですね。
そして今回も台座はいつもの手抜きなのですが、艦これのガレキこそ台座にも拘るべきなんだろうなとは一応思ってたりしてます。特にこれなんかはポーズ的にも敵影を捕捉して照準を定めている様にも見えますので、台座を海面っぽくして更に波を描いてやれば絵になりそうですね。一応波を表現するための道具も持ってたりするので、出来はともあれやろうと思えば作れるので今後機会があったらやってみたいところです。
外に居るときはそうでもなかったのに、何故か帰ってからやたらくしゃみが出るようになりました。花粉の影響なんだろうとは思いますが家の中に居る方が苦しんでるってよく分かりませんね。普段は全然そんな事無いんだがな
そんなこんなでイマイチやる気が出なかったので、今日はデカールを貼ってあとちょっと筆塗りした程度に終わってます。無理に塗装しようとしてやらかしたら悲惨だし仕方が無い
ちなみにデカールはこのように普通の表情と困り顔の物が用意されていました。顔も2種類作られていることだし、ここまで用意されてたら両方で作って好きに付け替えられるようにするのも面白いですね。まぁ自分は作らないでしょうけど
ただ作り方の紙に載っている写真を見ると、デカールに比べてハイライトが小さい様に見えますので、もしかしたらこの完成品は瞳は普通に描いた物だったりするんでしょうかね。なんかデカールが同梱されていてもそれを使わない人も結構居るようですし、慣れた人にとっては手描きの方がやり易かったりするんでしょうか。やっぱ達人様は違うな
今日は2回も通り雨に遭いました。と言っても大して降られたわけでは無かったのが幸いでしたが、1回は霰っぽいのが降ってきてちょっと焦りましたね。偶にニュースで見かけるけどでかい雹に当たるとやっぱ痛いんですかね
今日も寒さに震えながら塗装をしています。まだ暗くなってから窓を開けるのが辛くて困る
塗装については艤装部分が終わり、残りは髪と衣装があと少しという状態となりました。何も無ければ土日くらいには完成させられそうですね
余談ですが、この衣装のラインのような部分はいつもエアブラシで塗装するか筆を使うか悩むところだったりします。凹凸がある部分だし、マスキング面積が広いとどっかでやらかしてそうで怖いんですよね。最後の最後で失敗してやり直しになったときの辛さと言ったらな
あとこの煙突だか艦橋だかよく分からん部分の床?はタンで塗装しました。最初は木目調になってないし普通に軍艦色で良いかと思っていたのですが、他の人がこの部分をタンっぽい色で塗ってましたので自分も同じにしてしまいました。この部分は公式絵では確認できないので確かめようが無いですね。figmaだとどうなってるんだろうか
前から気になっていた少女妄想中。をようやく見つけられたので買って来ました。2月25日に出た作品ですが、時間のある時に買おうと思ったら全然見つからなくて途方に暮れましたね。
ちなみにこの作品は安達としまむらの入間人間さんに加え、表紙絵をやがて君になるの仲谷鳰さんが描かれてるという事で今の自分には凄く惹かれる組み合わせとなっています。これは強い
内容としては3話＋αに渡って女の子同士の恋物語を描いたものになります。帯に書いてあるとおりですね。
ネタバレになってしまいそうですが、3話と書きましたが完全に独立しているのでは無く、恐らく繋がった話なんだろうなぁという感じです。具体的に言及されている訳では無いですが考察のし甲斐がある内容です
感想ですが、最初のうちはイマイチ設定等が見えてこない感じでしたが、読んでるうちに色々と繋がってきて徐々にのめりこめるお話になってましたね。特に3話目は一番百合成分も強いし話自体もちょっと珍しい設定で読んでて楽しめました。年の差百合って良いですよね
加えてこの3話目を読んでからまた最初から読み返してみると、色々と気付く事があって二度楽しめますね。兄について触れられていたとか全然気が付きませんでしたわ
展開としてはちょっと切ない描写もそこそこありますが、最終的には報われた感じに終わってくれますのでそういう点でも一安心です。百合に抵抗さえなければ人を選ばずに楽しめるんじゃないかなと思いました。こういう作品は皆で考察するべきだと思うの
読むのに夢中になっていて時間を取られましたが塗装の方も進めてまして、とりあえず簡単に塗れる所を終わらせています。どうでも良いけど艤装部分はほとんど終わっていますが、並べるのが面倒なので一部しか撮ってません。
しかし久々に軍艦色2を使いましたがなんかやたら黒っぽいですね。写りが悪くて黒っぽく見えるのもありますが、それでも結構黒っぽいのでこんなんだったかなという印象です。これなら舞鶴工廠色とかの方が良かったかもしれん
ただ間違って甲板部分も軍艦色で塗ってしまったパーツが一つあるのでこいつを塗りなおさないと駄目ですね。リノリウムだったら何とかなりそうだけど流石にタンじゃ無理だろうな
